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四国秘境物語を手に入れた

秘境巡りしてみたい...

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四国の秘境?

遂に入手した、安森滋さんの『四国秘境物語』。全部で990ページを超える大著。自費出版だそうで連絡先を山友達に教えてもらい送っていただいた。

四国に住む前から、宮本常一の『忘れられた日本人』などで四国の山中の話を読んでいた。

実際に自分が愛媛住んでみて里山だったり、遍路道だったりに分け入ることになり、昔の人の痕跡があるが今は野に帰ってる場所が至るとこにあるのを目の当たりにしてきた。

自然の温かみと畏怖の念

宮本常一は、確かこんなことを書いている。

「自然は寂しい、しかし人の手が入るとそこに温かみが生まれる」

山の中に分け入ると、ちょっとした人の痕跡があるだけでホッとした気持ちになり心が落ち着くと同時に、野に帰る様を眺めて、無常感というか自然の原理を感じざるを得ない。

逆に人の痕跡が全くない場所に行くと、自然の大きさや人の小ささを感じ、畏怖と謙虚さが生まれざるを得ない。

この本で取り上げられている秘境がどのようなものかはまだ読んでないからわからないが、とにかく四国の自然は面白い!じっくりとこの秘境物語に向き合っていきたい。

そしていずれは秘境巡りでもしたいな〜。

今話題のClubhouseをうまく使えないという気づき

自分のライフスタイルに合う?合わない?

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宝の持ち腐れ?Clubhouse

話題のClubhouse、ID予約するためにアカウント作ってwaiting listに登録しておいたら(多分)平鍋さんに招待されてたみたいで使えるようになった。(ありがとうございます)

しかし、アカウント作ってから数日は全然立ち上げすらしていなかった。

自分の今の生活リズム的に、昼間は事務所で仕事して、夕方に自宅に戻って食事したり風呂入ったりすると、オンラインで会話するモードにならない。

自宅でオンラインミーティングするのを避けるために事務所を近くに借りたので、家で話をしてたら本末転倒だ

あらかじめ予定を作り、食事した後に一旦事務所に戻って話すことはできるが週1〜2度くらいが限界だ。それ以上は生活リズム崩れるので頻繁にはできなそう。

ながら雑談ならできるかも

昨年のコロナ禍の最初の頃にDiscordが流行ったのだが、その時にたまにやっていたのが自分が走っている時に誰かと雑談するという「雑談ラン」をたまにやっていた。

以前から走りながらミーティングをする「ラン中ミーティング」などもたまにやっていたし、実際に走りながら人と話すのは好きなので、これなら大丈夫そうだ。

実際に今日、はじめて走りながらClubhouseのトークに繋げて話したり聞き専したりしてみた。イメージ的にはDiscordのボイチャで話してる印象だ。ただし街中だとこちらも車の音などがうるさくて、骨伝導イヤホンでは声が聞き取りにくいこともあったし、こちらのノイズも会話相手に聞こえるようでちょっと申し訳なさは残る。

無理して雑談する必要がある?

個人的に雑談は大好物で、この数年は定期的にオンラインでもオフラインでも意図的にやってきた。

ただ残念ながら、オンラインの何気ない雑談というものは(Discordの時も感じてたけど)今の自分のライフスタイルには合わなそうだ。宝の持ち腐れなのかもしれない。

自分のライフスタイル的には、洗濯物を干したり、畳んだりといった家事の最中にClubhouseの会話を聞く・ちょっと話すくらいなら可能かもしれない。(実際にさっき洗濯物畳みながらやってみた。話していたら大量(6人分)の洗濯物を畳めたのでよかった😁)

とはいえ、最近はIndieWebをはじめてSNS(特にFacebook)から距離を置いてることもあり、新たな時間泥棒としてハマるのは避けたい。雑談は好きだけど、時間を捻出してまでやる必要があるものなのか?という気がしている。

自宅にこもっていて一人暮らししている人にはよいソリューションなんだろう。どんな状況でも「会話」という人の根源的な欲求を満たすツールとしてはいいのかもしれない。

自分の場合は、Clubhouseから通知がくる「今、XXXさんが、XXXの話題に参加してる」というのにはあまり参加できなそうだが、自分がホストになって都合の良い時に話をするのはできそうなので、人が来るのかわからんけど。日中で時間が取れる時に今度やってみようとかな。

まぁトピック(話題)次第だよねぇ〜。

久万高原の四国のみちに再再挑戦し攻略してきた

いくつもの峠を越えて巨木・巨石を巡る旅

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元々は千羽海崖トレイルにエントリーしていたのだけど、急遽参加をやめて(コロナ禍だったり、家庭の事情だったり)、同じくDNSしたラン友を誘って昨年10月に時間切れで途中でやめた久万高原の四国のみちに再チャレンジしてきた。(当日のGPSログ)

Stravaのログ

前回(2020/10)、前々回(2016/10)行った時は道を間違えたり、時間切れになったりで十分楽しめなかったけど、今回は朝から行ったので予定通りほぼ全てを回ることができた。

大宝寺の立派な山門や、岩屋寺・古岩屋の巨石、巨木がとても凄かった。これだけでもパワーいただきました。個人的に愛媛のパワースポット認定したい。(これ絶対に写真じゃ伝わらないね)

立派な巨木!

巨石を祀ったところ

5mくらい上の穴の祭壇までのぼる

トレイルも雨で落ち葉が湿ってかさが減り、カサカサのトレイルよりも走りやすかった。

ただ、遍路道に敷いてある石がツルツル滑って何度かこけそうになったのと、雪解け水でぐちゃぐちゃの道に何度も突っ込んだりした。

最後の峠を登ったところにある高野展望台は、個人が管理している有料(100円)の展望台。ちゃんと100円払って眺める久万高原の町並みの景色は以前も来たがやはり素晴らしかった。

全般的にロードもあるから大したことないと思ってたけど、なかなかのアドベンチャーだった。

当初の予定は25kmくらいだったが寄り道したりで実測は28kmくらいだった。距離の割に累積標高は低い(1140m)だけど、細かいアップダウンが続くので数字よりは疲れる。

昔の人は巨石の高い穴の中に仏像置いて祀っていたようだが本当に凄い。圧倒された。(下は不動無明王像が穴の中にある)

巨石の穴の中にある不動明王像

途中、一緒に行ったYさんが持参したコンロでお湯を沸かしてカップヌードルを頂いた。美味かった〜!

適度にトレイルあり、急傾斜もあり、史跡、名跡ありで、マラニック的にもトレーニング的にもオススメコース!です。

今回は岩屋寺に行くのに八丁坂から登ってるのだけど、次行くなら古岩屋方面から回って表から行ってみたい。そっちの方が300m一気に登るのでハードな気がするので楽しそう😁

岩屋寺に逆から登ると

四国のみち、面白いので皆、もっと行くといいと思いますよ!!

二度目のコロナ自己隔離と改善点をまとめてみた

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(Free-PhotosによるPixabayからの画像)

はじめに

11月末に東京に2泊3日滞在した。滞在中はサイゼリヤで昼食をとるくらいしか外食はしていなかったが、松山に戻った後は、大事をとって空港からそのまま自宅近く(徒歩3分)の事務所に直行して一週間の自己隔離を行なった。

そういえば、今年の3月にも事務所で自己隔離を行なっていた。この時は症状があったため自己隔離を実施していたのだが、今回は症状がなく無症状状態での感染を防ぐための念のための対応だ。

コロナ怪しいかも?と思った時の自己隔離マニュアル(8/5更新)

前回も事務所で寝泊まりしていたが、今回は前回より「自宅に行かなくてもいい」環境で実施してみた。何をしたかをまとめておくことにする。

ガス開栓

基本、事務所は寝泊まりしない前提のためこれまでガスは引いていなかった。 しかし寝泊まりする前提のため、シャワーを使うためにガスを開栓した。 結果として入浴が可能になり自宅に戻る必要がなくなった。

使い捨て容器で食事宅配

汁物用カップ

(↑汁物用紙コップ)

ご飯とおかず

(↑ご飯とおかず)

食事は基本夕食のみ自宅で作ったものを使い捨て容器に入れ持ってきてもらい事務所で食べるようにした。 事務所はガスは引いたものの、調理器具は無く、電気湯沸かし器と電子レンジのみ置いてある。 昼食は事務所から徒歩2分のコンビニで調達し、朝食はりんごとシリアルなどで軽く済ますようにした。

Zoomで会話しながら夕食

(↑しょうもない話もZoomでできた)

自宅と事務所をiPad上のZoomで繋げて会話しながら食事できるようにした。普段は夕食時は家族5人でワイワイ喋りながら食事をしている。 食事を終えた後も、ダラダラと話をしているのだが、Zoomで繋げながらであれば、普段通りとは言わないまでもかなり近い形で会話することできよかった。

洗濯物と着替え

汚れ物と着替えを、一日一回交換して洗濯してもらうようにした。事務所には洗濯機はおいておらず以前は自宅に自分で行って洗濯していた。

今回は汚れものをそのままネットなどを使わずに洗濯機に放り込んで洗ってもらうようにした。洗濯ネットも持ってきてもらえば、こちらでネットに入れて後は洗濯機に投げ込むだけにできることもわかった。

寝袋+寝具一式

前回の自己隔離の時は、寝袋で寝ていたが、今回は寝具一式を事務所に持ち込んで娘と交互に使って寝ていた。やはり寝袋よりも毛布+マットレスの方がよく眠れることがわかった。

前回と比べて

前回(3月)の時と比べて消毒液もマスクも入手しやすくなり格段に自己隔離しやすくなった。 また自宅に行く機会も減らしたので、手洗いの回数を減らすことができ、前回の自己隔離のときのように手荒れすることがなかった。

また隔離中の精神的ストレスも、Zoomで食事中に家族と会話ができたので思ったよりは低かった。これは思った以上に大きい効果だった。

一方で、普段は分担して実施している家事や子供の習い事の送迎を、妻がワンオペでこなしていたので負担をかけてしまった。 また、使い捨て容器やコンビニ食をメインにしたのでゴミが大量に出てしまうことにも驚いた。以前コロナ禍でごみ収集の人が大変という記事を見たことがあるが、まさにその通りだということを痛感した。

夕食を持ってきてもらうときに、ご飯をおかわりの手間なくてもいいように多めに盛ってもらっていたので食べすぎてしまった。(実際、体重が1kg程度増えていた)

事務所にいる=すぐに仕事ができるという環境なので、例えば早朝のミーティングなどもわざわざ移動しなくても起きてすぐに実施出来るのは楽だった。反面、ずっと同じ場所だと気持ちの切り替えが難しいので(普段は自宅ー事務所の移動が切り替えになっているため)、自分で意識的に切り替えないといけない。

自分は4年くらい前から職住近接にして、リモートワークはかなり快適に実施してきている。

職住同一から職住近接になってわかったメリット・デメリット

自己隔離によってこの職住近接が崩れてしまう(仕方ないのだが)。切り替えとしては、意図的に読書をすることでオンとオフを切り替えるようにした(お陰で読書が進んだのは良い点)

次回へのチャレンジ

使い捨て容器が多く出たのは、感染防止で仕方なかったとはいえもう少し改善したい。感染リスクを減らしかつ容器を再利用するにはどうすればいいか?ラップで包んだ容器に盛り付けして盛ってきてもらい、ラップを捨てて再利用するのはどうだろうか?

また、ガスコンロを置くまでは必要ないが、カセットコンロがあってもいい気がしたので、自宅で余っているカセットコンロを事務所にも置くことにしよう。あとはキャンプ用のガスコンロでもいいかもしれない。

一人暮らし用の電気炊飯器を置いてもよいが、それよりもガスで米を炊く方がいいかなという気もしている。自分で食べたいだけの白米を炊いて余ったらおひつに入れておけば次の日の昼にでも食べることも出来るし。

できるだけ事務所にモノを増やさずに、より自己隔離しやすい環境にしあげていきたい。

山手線を時計回りで走ってみた(途中で中断)

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先週の土曜日に東京に行ったときに、朝思いついて池袋から山手線を時計回りで走ってみました。無補給・無給水(お昼を食べすぎたのでちょうどよい腹ごなしになった)で3時間くらい。

東京に行って気づいたけど、日没が愛媛よりも30分ほど早くて調子くるっちゃいました。スタート時間は14:00で明るいうちには全部回りきれなかったけどなかなか楽しかった。

ライトないので途中で止めましたが、よく考えたら途中で買って続けたほうがよかったなぁと反省。(途中でちょっと飽きてしまったのも事実。。。)

山手線くらいだとそんなにアップダウンを感じなかったので、今度は中央線とか丸ノ内線沿いに走って都内のアップダウンを感じるのもいいかも知れない。

今度は朝から走ってみてみるかなぁ。

でも次は反時計回りで回りたい(同じ道だと退屈なので。。。)

Agile459の10周年イベント全体に貫かれた一つのストーリーとは何だったのか?

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Agile459の10周年イベント開催しました!

散々宣伝してきたAgile459の10周年イベントを11/21に開催しました!

Agile459が始まったのが、2010年11月21日でした。ちょうど10年後の11/21に10周年イベントを開催しました。

当日はオープニングだけちょっと話させてもらって裏方に回る予定だったのですが、倉貫さんの提案で一緒に対談させてもらったり、クロージングは急遽ふりかえり担当もさせてもらいました。

 

「派手なお祭り」から「地方らしいイベント」へ

今回のイベントは、コロナ以前の構想では多くのお世話になった方々をお呼びして、お祭りをやろうと考えていました。マルチトラック、ゲスト多数の豪華な祭典というコンセプトでした。

これは「辺境四国で豪華なイベントやってやるぜ!」という私のアイデアでもあり、他のメンバーを巻き込んで始めかけていました。

しかし、コロナによって上記のコンセプトの実現が不可能になりました。そして10周年イベントをオンラインで開催しようとした時に「果たしてそういったお祭りコンセプトでいいのか?」という話を内部でしました。

  • 「派手なお祭りではなく、四国のコンテキストにあった内容とはどのようなものか?」
  • 「豪華さを求めるのではなく、身の丈にあったイベントとはどのような形だろうか?」

こういった話をスタッフ内で行なった結果、コンセプトをゼロから見直すことになりました。

こうして

  • 丸一日ではなく午後からの開催
  • マルチトラックではなくシングルトラック
  • 参加者同士の交流や、登壇者と参加者の交流を重視する

というコンセプトが生まれました。

また、オンラインイベントという意味では今年の6月に開催された**スクフェス大阪**に四国トラックを設けさせて頂き開催した経験も非常に大きかったです。

オンラインイベントの楽しさと難しさ、リハーサルの重要性、マルチトラックのメリット・デメリットなどを身をもって体験したことは今回の10周年イベントの開催にあたり大きな学びとなりました。

また各スタッフがそれぞれオンラインイベントに参加した時の知見を持ち寄って意見交換したのもよかったですね。

結果的にはこの形に落ち着いて良かったなぁと心底思います。

四国と縁が深い倉貫さん

基調講演をお願いしたソニックガーデン倉貫さんは、四国との縁が深いことで今回の基調講演をお願いしました。

最初に松山に来てもらった2013年以来、何度も四国に足を運んでいただいています。

思えば「納品のない受託開発」や「リモートワーク」という倉貫さんが体現してきたコンセプトは、単に「アジャイル開発を実践する」というだけでない、アジャイル開発を土台とした、ビジネスモデル、ワークスタイル、企業経営スタイルであり、中小企業がメインの四国という土地柄にフィットしていたのだと感じます。

登壇者のバラエティに富んだ発表

今回は1トラックということもあり、登壇者は基調講演を除いて5名の方でした。

それぞれ大企業の組織における取り組み、エンジニアの立場での改善、採用活動でのアジリティ、企業としてアジャイルに取り組んできた実践レポート、生き方としてのアジャイル、といったバラエティに富んだ素晴らしい発表でした。

  • 國本さんは、マネージャーとして、どうやって組織のアジリティを高められるか
  • 上田さんは、現場の一介のエンジニアとして、どうやってアジリティを高められるか
  • 太子さんは、採用に携わる立場として、どうやってアジリティを高められるか
  • 影浦さんは、企業の経営者として、どうやって社内のアジリティを高められるか、
  • 篠原さんは、個人として、どうやって仕事を含めた人生のアジリティを高められるか

というストーリーでした。

そして、基調講演の倉貫さんに目を向けると

  • プログラマー出身の経営者として、どうやって企業やビジネスのアジリティを高められるか

というチャレンジだったように思えます。

それぞれのストーリーを紡ぎ合わせると、今回のストーリーが大きなストーリーの一部だということがわかります。

それは どんな場所でも、どんな立場からでも、イマココから、アジリティを高めることができる ということです。

今回のイベントのテーマである「内→外へ」は、色々な意味合いが込められていますが、今回のイベントにおいては、それぞれの立場からアジリティを高めてより外側へと影響範囲を広げていくこと、その個人的経験を外部に発表していくこととして昇華されたように思います。

今回の10周年イベントは素敵な動画アーカイブとしてもご視聴できます。このイベント自体が「四国から全国への情報発信」という「内→外へ」というテーマを体現しています。それぞれのストーリーを是非ご覧ください。

そして思うところがあれば是非、 タグをつけてSNSやブログで感想を書いてもらえると嬉しいです!

祝 Agile459 10周年 四国のいきいきとしたアジャイルの祭典

四国には四国のアジャイルのあり方がある

10周年イベントを開催するにあたり、様々な方にメッセージを頂きました。それぞれに個別に思い出ブログを書いていますが、今回のイベントの動画にもみなさんのメッセージを含めています。改めて感謝申し上げます。

そして、当日のオープニング・クロージングに使うために言及できなかった平鍋さんのメッセージについて一言。

平鍋さんからは、動画の中で「四国には四国のアジャイルがあるはず」とメッセージを頂きました。

これはまさにその通りで、四国、更には各県ごとの状況に合わせたアジリティの高め方があるのだと、この10年でわかってきました。これは何も考えずに「スクラムを実践する」でも「XPを実践する」でもありません。

まずは 今、自分たちの置かれた状況はどういうものか? という現況観察があり、そこれはじめてイマココに何が必要かが見えてきます。この話は倉貫さんの基調講演にも出てきた「方法の原理」つまり「方法が先ではなく、状況が先でそこにあった方法が導かれる」という話に繋がります。

私のこの考え方のベースは パタン・ランゲージ の考え方による所が大きいのですが、Agile459が今後引き続きそれぞれの現況に適切なアジリティ向上の拠り所になればよいなと思います。

スタッフに感謝

今回の10周年イベントにあたり、スタッフは少人数で運営しました。途中、仕事の都合などで人がいたのですが、急遽スタッフとして手をあげてくれた方々のおかげでなんとか開催に漕ぎ着けました。

  • メイン司会を引き受けてくれて色々引っ張ってくれた @kobatomo3H
  • コロナで東京に戻ってもスタッフに参加し司会までやってくれた @Dobby618
  • 物凄く素敵な動画配信を実現してくれた @fku_mnk
  • オンラインイベントの知見を沢山共有してくれた @project_J_K
  • 当日は参加できなかったけど一緒に準備してくれた@kazweda、@tafuzita

みんな、本当にありがとう!!

さぁ一緒にAgile459を作ろう!

これを機に「Agile459で何かやりたい」という人は是非参加してみてください。愛媛、香川、徳島、高知、まだまだ四国の広さに対して、一緒に作り上げる人が足りません😅

Agile459のconnpassに書いてあるDiscordサーバーに参加してください!

読書会をやりたい人、話を聞きたい人、TDDをやりたい人、アジャイルよくわからない人、歓迎です。

そして、四国に住んでいる方はもちろん、四国圏外の方でも是非一緒にやりましょう。そして四国という地域に少しでも興味を持ってくれれば嬉しいです。

四国は新幹線も通らない辺境😭ですが、辺境だからこその魅力が沢山あります😇。

コロナが落ち着いたら、高知で沢田マンションの見学でもしながらイベントしたいなー。その日が来るのを夢見て、次の10年をめざしましょう〜。

AgileJapan2020で『地方コミュニティジャーニー』という話をしてきました

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先週の11/17にAgileJapan2020で、10年前に自分が始めたAgile459というアジャイルのコミュニティの10年間の危機に着目してお話させて頂きました。

10年のコミュニティ活動を20分に凝縮

これまで、愛媛に来てからの話を何度か節目節目で話す機会がありました。エンジニアとしての立場、地方コミュニティについて、個人的な生き方について、などなど。

今回はAgile459というコミュニティにフォーカスしてお話ししましたが、Agile459の運営は自分の愛媛に来てからの人生、ライフスタイルと密接に関わり合っています。

家庭の事情で、バリバリに働いていた東京からやむなく愛媛に移住し、職無し(当時はリモートワークがなかった時代)、知り合い無し(実家は埼玉、奥さんの親戚のみ)、すぐに子供3人目が生まれて(引っ越し5日後)、いきなり育休・職安からのスタートだった10年前。

仕事が多少落ち着いた(出張ばかりだったけど)11月から始めたAgile459、当時はアジャイルプロセス協議会 四国支部が正式名称でした。

勢いで進めるも途中で息切れ、出会いと別れ、仕事・生活・自身の変化へに振り回されながらも適応をし続け、次世代にバトンを繋ぎながらなんとか10年目を迎えることができたのですが、20分という時間内では途中途中の危機をどう乗り越えてきたかに着目して話を構成しました。

地方のコミュニティを続けるということ

一つのことを続けるのがが苦手な自分が始めたコミュニティ、普通なら飽きて途中で自然消滅してしまうところですが、それが何とか10年続いてきたのは、多くの人と出会い協力してやれてこれたからだと言い切ることができます。

コミュニティは誰からも強制されない、完全自主的な活動。仕事が忙しい、飽きて他に興味ができたからといって人知れずなくなってもそれはそれで自然。収入の糧でもないため続ける理由は自分にとっての利益でもない。

なぜ続けてきたのか?四国という土地でアジャイルについての学びたい人の受け口を維持するために、太く短く花火のように終わるのではなく、細く長く続ける方向を選択したからでした。そんなに格好いい意識で続けてきたわけではなく、七転八倒を繰り返してきた結果です。

10年地方で技術コミュニティを続けるということがどういうことなのか、興味ある人はAgile Japanのオンデマンド視聴が始まったみたいなので見てください。

少しでも地方でコミュニティを続ける人にとって役立てば幸いです。

10周年イベントの話はまた別投稿にて。

 

Agile459 10周年のメッセージへの思い出記事を書いていて気づいたこと

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Agile459 10周年へのお祝いメッセージを頂いた方々への返信記事をここしばらくひたすら書いていた。

馴染みの方、久しぶりの方など様々だが、この10年で多くの方々が四国に来てもらったんだなぁと改めて実感した。そして、それぞれどういう経緯で来ていただくことになったか、何をしてもらったか、どういうつながりであったかを思い出しながら書いていた。

当初は、10周年イベントの告知のために考えた企画であったが、やり始めてみると結局のところこれまでの活動をじっくりふりかえるきっかけとなっていた。

勢いに任せてイベントを開いていた頃、定期的な勉強会が開催できなくなり死に体だった頃にきっかけを作ってもらって開催した頃、四国一周がやっと実現できてテンション上がった頃、などなど、その時期によって状況は様々だ。

今回は期間が短かったがゆえにメッセージはいただけなかった方々についてもこのような形でお礼ができるといいのにな、と思った。そして、一緒に運営してきた仲間や、参加してくれた人にも何らかの形でメッセージを出せればいいな。

そうそう、最後の祝動画は平鍋さんなのだが、当日に仕込むことにしたので未だメッセージに対しての思い出は書いていない。10周年イベント後にゆっくり書くことにする。

先日登壇したAgileJapan2020の登壇報告すらまだ書いていないのだった。10周年イベントではじけて、来週ゆっくり書くことにしたい。。。

皆さんに感謝を込めて。。。。

Agile459 10周年に祝動画を頂いたエーラボ西原さんとAgile459の思い出を語る

マフィアオファーで松山の売り込み方を考えたワークショップをやったなぁ

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西原さんよりAgile459 10周年の祝動画を頂きました

エーラボの代表取締役、西原さん からメッセージを頂きました。ありがとうございます!!

Agile459と西原さんとの思い出を語る

西原さんにマフィアオファーのワークショップをやってもらったのは、2014年の9月でした。

ちょうど、その年の2月にAgile459単独でTOCの勉強会をやっていて、TOCに興味のある方が出てきた矢先に西原さんが愛媛に当時所属していた前職で仕事でいらしていることを知り、連絡をとって愛媛に来る際に何度かお会いしました。

マフィアオファーシートの話はSNSでなんとなく知っていたので、愛媛出張のタイミングでのワークショップをお願いして開催して頂きました。私も当時、プロダクトコンセプトのピッチやキャッチコピーなどをデザインを調べていたので楽しかった思い出があります。

ちょうど、愛媛出張はその後は終わってしまったようで愛媛ではお会いする機会はその後ありませんが、リーンカンファレンスなどについてお声がけ頂きありがたかったです。

その後、エーラボを独立起業されて更なる活躍の場を広げていらっしゃいます。

実は、2014年のリーンカンファレンスに行った時の話を明日のオープニングトークで話するのでちゃんと繋がっていますよ!!

また愛媛にいらっしゃる際には、どうぞよろしくおねがいします!!

Agile459 10周年にメッセージを頂いた長沢さんとの思い出を語ってみる

「地方ではXX人でも、東京ではXX人」の思い出

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長沢さんからの10周年メッセージを頂きました!

サーバントワークス長沢さんからAgile459の10周年へメッセージを頂きました。 ありがとうございます!!

長沢さんのブログ→祝! 10周年!四国に根付いたコミュニティ

長沢さんには、2011年11月に訪松していただきました。Agile459が始まってから大体一年くらいたったころで、今考えると、かなり初期になりますねー。

長沢さんは当時マイクロソフトに在籍中でエバンジェリストとして松山の企業さんに仕事でいらしたと記憶しています。その時お声がけを頂き勉強会を企画しました。話題はALMやTFSについての内容で参加者が食いついていた記憶があります。

個人的には当時から長沢さんがスライドで使っていたビジネス上のソフトウェアの占める役割が増えていく画像が非常にわかりやすいなぁと感心していました。

長沢さんといえば、個人的にはブリーダーのイメージが強いです。よく飼育されている海水魚の写真とかをアップされていた記憶があります。「ブリーダーとかやってもいいなぁ」とか言ってた記憶もあります最近はどうなんでしょうか?😝

東京換算でXX人

長沢さんのブログで以下のような文面がありました。

たしか「東京換算」という言葉を教えてもらったのも Agile459 だったと記憶しています。絶対的な人口と密度がある首都圏・東京と地方都市である四国では、人口も開催会場も限られているわけで、その中でも東京と比べたら少人数になるけれど、東京との人口比率で換算すると数百人規模であるという発想の転換とモチベーションの源泉とする試みには「ハッ」としたことを今でも覚えています。

この東京換算でXX人という話をその時にしたのはすっかり忘れていましたが、覚えていただき光栄です。この発想は少し前に一緒に仕事をしていた島根県の鶴原さんに教えてもらったものです。

長沢さんを通じて他の地方の方に伝わり、少しでも勇気を与えることができていたら嬉しいです。

そういえば勉強会に来ていただいた時、なぜかタコ殴り写真を撮っているのですが、もはやなぜこのような写真を撮ったのかは定かではありません。。。😅

ちゃんとした写真も撮ってますw

長沢さんはその後独立され、サーバントワークスを立ち上げられアジャイル導入の支援をされています。最近ではMore Effective Agileの翻訳に関わられたそうです。評判が高いMore Effective AgileもAgile459でとりあげたいですね。

長沢さん、素敵なメッセージありがとうございました!!

10周年イベントはいよいよ明日開催!今からでも参加!!

Agile459 10周年イベント はいよいよ明日開催です!!

どうぞ今からでも参加ください!!

Agile459 10周年祝動画を頂いた森田さん(@emeitch)さんとAgile459の思い出を語る

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Agile459 10周年の祝動画を森田さん頂きました。

株式会社ストリートアカデミーの森田さん(@emeitch)から、Agile459へのメッセージ動画を頂きました。ありがとうございます!

 

森田さんとAgile459の思い出

森田さんはAgile459最初のAgileJapanサテライトであったAgileJapan2011愛媛サテライトに愛媛にお越し頂き、当時受託開発の社内で立ち上げたプロダクト開発の事例をお話しいただきました。

森田さんは愛媛県の鬼北町ご出身で、愛媛繋がりという意味もあって最初のサテライトにお越し頂いたことを思い出します。

森田さんは前職の元同僚でもあり、私が知る頃はバリバリのプログラマーで「S式の森田」と異名をとっていた程ですが、いつしかプロダクトオーナー目線にシフトしていたのがとても印象的でした。

鬼北町は鬼と自然が豊かな素敵なところ

鬼北町といえばなんといっても です。フィギュアの製作で有名な海洋堂が手がけた鬼北町の鬼王丸の巨大フィギュアはものすごい迫力です。

また別の道の駅にある、同じく海洋堂製作の柚鬼媛は、鬼王丸(赤子)を抱えた美しい母鬼です。

今年は水生昆虫探しによく鬼北町付近に通ったのでとても親しみを感じています。全然アジャイルと関係ないですが、鬼北町にあるとても素晴らしい像なので思わず紹介してしまいました。

今は、ストアカのCTOをされている森田さん、愛媛にお越しの際は是非遊びに来てくださいませ!

Agile459の10周年イベントはこちら!!

いよいよ明日に迫った10周年イベント!!

申込みはこちらです!!!

Agile459 10周年に動画メッセージをくれた荻野さん(@ogin_s57)との思い出を語る。

伝説を残して愛媛を去ったタフガイ

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Agile459の祝動画をハートレイルズの荻野さん(@ogin_s57)から頂きました。ありがとうございました!!

荻野さんとAgile459を語る

荻野さんとは、2013年頃に東京の知人から連絡があって「うちの会社で愛媛に移住する人間がいるので会ってくれないか」と言われてお会いしたのがきっかけです。

その後、Agile Japan 2013の愛媛サテライトに、当時住んでいた愛知県から車で移動して来てくれたのに驚いた記憶があります。

その後、愛媛の大洲市に移住してからは頻繁に松山市に来てくれて、Agile459の運営メンバーとして勉強会を企画してくれたり色々な点で大いに盛り上げてくれました。

一言でいうと熱い男。ラグビーをやっていたので身体づくり(特に筋トレ)にも造形が深く一緒にリレーマラソンとかも走ったりもしました。

「地方エンジニアは終わっている」で一躍注目の的に

荻野さんといえば、愛媛に移住してからは東京の会社にリモートワークとして勤務することになってその頃自身の体験を講演した所、その講演スライドがものすごい評判になったのが思い出されます。

一躍時の人でしたね!今や普通になったリモートワークも当時はまだマイノリティだったのです。

今や伝説のコミュニティ「ゆるふわ.rb」

荻野さんは、ゆるふわ.rbというRubyコミュニティも主催していました。これは愛媛県大洲市を会場として、美味しいお魚とお酒を餌に参加者を釣って、呑み会の合間に勉強会をするという逆転の発想です。

朝市場に新鮮な魚を仕入れに行って、大洲市民会館の調理室で仕込みをして包丁を握る姿は、もはやエンジニアではなく板前!! このコミュニティの異質さは私も県外でコミュニティの紹介をするときには必ず紹介していたほどです。

それでもちゃんとRubyの勉強会をやっていたのはさすがです。

今でもたまに愛媛に帰省する際には、突発的にゆるふわ.rbが開催されて、一部の人に大人気です。

愛媛を離れた。。。しかし

そんな中心メンバーとして活躍してくれた荻野さんですが、2016年にご家庭の事情で愛媛を離れることになりました。行動力あふれ、人柄も愛されていた荻野さんの離脱はとても残念だった記憶があります。

しかし、その後2017年のオンライン勉強会で、ときたま参加してくれるようになりました!今の時代だからこそできる交流です。

荻野さん、メッセージ本当にありがとうございました!!しかと受け止めました。 みんなのおかげ、本当にそのとおりです。

Agile459 10周年

Agile459 10周年イベント 11/21 開催です!!

 

 

申込みはこちら!

Agile459 10周年の祝メッセージを頂いた天野さん(@amapyon)とAgile459との思い出を語る

KPT/KPTAの伝道師との長い付き合いの中で。。。

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天野さんからメッセージ!

Agile459 10周年の祝動画を永和システムマネジメントの天野勝さん(@amapyon)に頂きました。

天野さんメッセージありがとうございます!!

なんと、Agile459が10周年とは! とても喜ばしい限りです。

Agile459の立ち上げに尽力した懸田さんに初コンタクトしたのが、2001年だったと記憶しています。 Before Agile459より、After Agile459との時間の方が長くなりました。

今回のイベントはうれしいことにリモートでも参加できるとのこと。 10周年イベントに参加できることを光栄に思います。

天野さんとAgile459との思い出を語っていきます。

天野さんとはXPのコミュニティで出会ってから20年近く経ちます。会社でも上司というか同僚というか、アジャイルが白い目で見られてた時代から一緒にやってきたのでもはや戦友という間柄です。

メッセージの通り、出会ってから四国時代の方が長くなったという事に軽いショックを受けています。そんなに経ったのか。。。と。

Agile459の立ち上げイベントでは、アジャイルプロセス協議会のメンバーとして松山に来ていただいてタスクボードのワークをやっていただいたと記憶しています。

KPT/KPTAの伝道師として活躍する天野さんですが、実はそれ以来Agile459のイベントに来ていただいたことはありません。(部下の家永さんを送り込んでくれたことはあったのですけどね。)

実は2015年から昨年まで毎年四国には来ていただいているのですが、なかなか機会がないままでした。

今度はぜひAgile459にお越しください!

天野さんのリンク

Agile459の10周年イベントはこちら!!

 

 

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Agile459 10周年メッセージを頂いた和田さんとAgile459の思い出を語る

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Agile459 10周年に和田卓人さんからメッセージを頂きました!ありがとうございました!!

和田卓人さんからのメッセージ

懸田さん、四国の皆様、Agile459 10周年まことにおめでとうございます! 懸田さんは私が学生のときに出会って刺激を受けた「学外の達人」のひとりであり、いまの私があるのも懸田さんの導きがあったからだと考えています。

20年前は反体制で Rock だった "Agile" は今やメインストリーム側になりつつあり、想像や憧れではなく実体験と省察によってそれぞれの現場に織り込まれ、磨き込まれていく段階に達しました。日本全国にいきいきとしたアジャイルコミュニティがあるのがその証左であり、10周年に達した Agile459 はその代表格であると思っています。

TDDBC 香川、松山では、Agile459 の皆様に本当にお世話になりました。 高松のビアガーデンでみんなで飲むビール、美味しかったですね。松山行きはコロナ禍前の最後の家族旅行でもありました。四国の思い出は楽しいものばかりです。 またぜひ四国の皆様とイベントをさせていただきたいと思います。これからもよろしくお願いします!

Agile459と和田さんの思い出

Agile459と和田さんの思い出を語ってみます。

和田さんは、2000年頃からコミュニティで仲良くさせてもらっていて、短い期間ですが同じオフィスでも働いたこともあります。

愛媛に移住する時には、2009年に開催されたTDDBCを四国でもやるから来てねーと約束しました。しかし、実際にAgile459を立ち上げて以降なかなかTDDBCを開催することが出来ませんでした。

時は経ち、2018年になってAgile459の仲間から「是非、香川でTDDBCを開催したい」と声が上がったのです。そこで和田さんと連絡をとり、ようやく香川で開催することができました。「四国に呼ぶから」という約束がやっと実現できました

2018年TDDBCの記憶

その後、今年2020年に愛媛でもTDDBCを開催することができました。愛媛に来てもらうのは実に10年越しの実現でした。

時は経つのは早いもので、出会った当時はまだ和田さんが学生の頃でしたが今やTDDを始めとするプログラマーの技と心を伝える日本を代表する達人プログラマーとして活躍されています。

コロナが落ち着いたら、また四国に来てもらってTDDBCが開催できることを願っています。(高知や徳島はまだですしね)

その時にはペアプロしましょう!(練習しておかねば😂)

和田さんのリンク集

Agile459 10周年イベント 11/21に開催!

11/21(土)に、Agile459の10周年イベントを開催します。

テーマは『内から外へ!

基調講演はソニックガーデン倉貫義人さんにお願いします。

組織の成長、エンジニアリング、採用でのアジャイル、企業としてのアジャイルの取り組み、生き方としてのアジャイル実践、などなど多様なアジャイル事例が揃っています。

オンラインで一体感をもってワイワイやりますので是非ご参加ください!!

申し込みはこちらからお願いします!

AgileJapan 2020で10年目を迎える「Agile459」についてお話しさせて頂きます

Agile459の10年の喜びと悲しみと挫折と希望

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AgileJapanで話すよー

11/21にAgile459の10周年イベントが近づいてバタバタしています。

その週の11/17にAgile Japan 2020でお話しさせて頂きます。

内容は10周年を迎えるAgile459(アジャイル四国)の話です。

2010年に愛媛に移住してきて、その時に勢いで立ち上げたAgile459も10年目を迎えようとしています。その体験をお話しさせてもらうのですが20分という持ち時間に対して昨日の練習ではなんと45分を越えてしまいました😱

大幅に手直しが必要です😭

決して「あれこれをやって、このような苦難を乗り越えて、こんなハッピーストーリーでした。めでたしめでたし」という成功譚ではありません。環境の変化や内面との葛藤との戦いの末に10年前に立ち上げた技術コミュニティがどうなっているのかの体験談と個人的な教訓を参加者と分かち合います。

興味ある人はぜひ聞きに来てくださいね。

参考資料

これまで何度かコミュニティについて話をしているのでスライドや記事を上げておきます。10年目の話はこれらの上に成り立っています。

ちなみに3年前に「これからはコミュニティは場所を問わない時代になる」と未来予測してたのですがコロナで本当になっちゃいましたね。。。

この先どんな世界を夢見てるのか、についても少し話せたらなと思います。

2014年

2015年

2017年