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組織の文化に合わない人が辞めていくのではなく、組織にいる人に合わせて変わり続けていく組織の方が変化に強いイメージがある。もちろん入る前段に拒絶反応が起きないような仕組みが必要だけど。

本当に大事なことは大々的にアピールされることもなくひっそりただそこにあるものではないだろうか?誰もが見落としていくその「ある」ものにつながったり気づいたりする感覚を大事にする。いくら破壊的イノベーションを繰り返しても人類は幸福には辿り着かないのではないか?

Dan Palmerみたいに真剣にパーマカルチャーを良くしようとするためにアレグザンダーを研究したり、アジャイルについて議論している姿勢は本当に素晴らしい。「パーマカルチャーでいうとMVPって何だろう?」という問いは自分の言うところのメタファー思考そのもので「お前は俺か」状態。

をを、Dan Palmerのパーマカルチャーのブログでアジャイルの話がでてると思ったら、自分の言ったことが書いてあった。https://makingpermaculturestronger.net/inquiry2-post8/

美容院で聞く「こなれ感」がわからないので調べてみたがやはりよくわからなかった。https://closet.edist.jp/edist-plus-one/7477

ああああ、この本持ってた!よく読んだなぁ。この本のタガメのイラストが好きでした。https://twitter.com/kobo_umuki/status/1445025818086817794?s=21

"他の人に何を要求すべきかは知っているが、自分自身に何を要求するかは知らない" 至言だ。。

かたくなに「俺は運動はしない!」と断言している人たちの心の内が知りたい。自分もそうだけど体育授業などで運動嫌いになる人は一定数いそうなのが残念。『BORN TO RUN』『ナチュラル・ボーン・ヒーローズ』『脳を鍛えるには運動しかない』『GO WILD』でかなり印象変わりました。

様々な体験で身体知という縦糸を得ること、体験以外から知識を得て横糸を得ること、体験と知識を織物にすること、様々な領域の知識や体験から鮮やかな色や柄の織物が生まれる。そうか、これがライフタペストリーなのか。

行動の前に観察が必要だし、観察の前に場から情報を感じ取る鋭敏な感覚が必要だし、感覚の前に自己と世界の在り方の問題があるので、結局自分の在り方から全て始まるという仮説に行き着いている。

コミュニティナース! 今年夏に行った雲南市にこんな人がいたのかぁ、凄い。https://wired.jp/waia/2018/03_akiko-yata/

https://www.tkskkd.com/2021/100482948 。。。てなことを米とぎしながら考えていた。

たまたま自分が個性として得意な分野を他人にこれ見よがしにできた方が良いと勧めることはやめよう。それよりも自分の個性に気づきどう活かすか?に注力して欲しい。もちろん「なりたい自分」があるのなら止めはしないけど、自分らしさを見つけてからでも遅くないかもしれない。

環境が変われば自分も変わるしかないとも言えるけど、変化の質を考えた時に本人の個性を無視するほどの変化はあり得るのだろか?強制収容所みたいな環境だと生きるために己れを押し殺すことはありそうだけど。そのような中では未来への希望が唯一の生きる意味になるという話は有名だ。

自分が変わるのではなく自分が変わらなくていい環境に移るのが選択肢としては良いのではないのか?無理して変わってもその反動は必ず心や体に訪れる。自然に少しづつ自分ペースで変わっていけるのならいいけど。それがNOOの構造保存変容だよ。無理して変わるのは構造破壊変容。