Takeshi Kakeda (tkskkd)
kakeda at zensow.jp
Japan - Ehime - Matsuyama
分離→統合を進めて全体性を取り戻すいきいきデザイナー&プラクティショナー&エヴァンジェリスト
アジャイル(22年)、パタン・ランゲージ(13年)、パーマカルチャー(15年)、ビオトープガーデニング(10年)、ウルトラ&トレイルラン、メンタルモデル探求、乱読書、生態系保全、心身一如、自分、他者、すべての生物の「いのちを活かす」ための活動をしています。
個人やチームのアジャイルメンタリング&コンサルティング、メンタルモデル紐解き、個人・チームの心身の健康カイゼン支援、などなど。
健康をより「動的に適応し続けるスキル」として捉えるポジティヴヘルスはこれから広がると予想。今は医療従事者の間で広がってるようですが専門家だけでなく当人がこの方向に向かうことが最重要。https://
勝手にパッケージから「無糖の紅茶」と錯覚して買って一口飲んだ時のがっくり感ときたら。。。
分断と分化は違うんだよね。分断は全体性が失われるが、分化は全体性は失わない。セクショナリズムとかタコツボ現象みたいなのは、全部分断した結果。昔はソフトウェア開発も分断してたなー。要求分析、設計、開発、テストって分断して別々の人がやってくっつけても全然うまくいってなかったよね。
水田を遠くから見ていると「ああ、草が風になびいてきれいだな」と誰でもなるだろう。しかし接近して中を覗いて生物多様性の違い気づく人はそれほど多くないだろう。この差は明らかに質(クオリティ)の差であり、水田のクオリティの差はそこでできる作物の質の違いでもある。
日増しに生き物の世話する時間が増えている。今年は仕方ないと覚悟は決めていたが想像以上に大変。老後の楽しみにとっておいたほうが良さそうだ(手遅れ)生物は飼育よりも彼らが生きていける環境を復元する努力を増やしてあげたほうがいい気がするな。そのための飼育なんだろうけどね。
タガメの食べ残しが、ゲンゴロウ、ドジョウ、イモリ、カメなどの食事となる。タガメは大型で他の生物ではとても捕らえられない大型の水生生物を、吸汁することによって食べやすい状態にし多くの生き物にタンパク質を分け与える「水田のシェフ・ステーキ屋」なのかもしれない。生態系よくできてる。
タガメの幼虫の食欲は想像以上だった。一晩で軽く無農薬オタマやオイカワ幼魚などを何匹も平らげる。東京に住んでいる頃は小赤だけだったが、今は松山なので頻繁にガサガサで餌を調達してこないといけないなぁ。庭にいるショウリョウバッタやコオロギにも期待だがまだ小さいかも。。。
娘がオリンピック放映楽しんでいるのだが、まったくオリンピックを見る暇がないので話についていけない。。。
開会式、別にオリンピック反対派でもないんでみてもよかったのだけど息子が塾の宿題必死になってやってたから見れる雰囲気ではなかった。まぁどこかで総集編やるだろうからそれで息子と見るか。。。
オリンピック開会式にゲーム音楽が使われてるの? 結婚披露宴の入場にBGMドラクエⅢの「王宮のロンド」を使ったのを思い出したぞー。閉会式に「そして伝説へ」なのかな?(色んな意味で既に伝説だが。。。)
両親の実家のあった岩手県、40年近く前でもタガメは見つからなかったがゲンゴロウは親戚の家の溜池にうじゃうじゃいて取り放題だった思い出。今は絶滅危惧Ⅱ類なのかー。 http://
「成長しなければならない」という義務化や価値観を刷り込みをするよりも「成長なんかしなくてもあなたは今のありのままでいい」とした方が結果的に成長するのではないか仮説。
numpyやpandasでのデータ解析結果をWebで見せるアプリをさくっと作るのに便利そう。https://
農村の景観保全の観点でのデザインコード(国内におけるパタン・ランゲージの別名)が使われているがあくまでも景観保全の目的。ここに景観だけでない生態系保全のパタンの組込みがほしい。人の営みと生物多様性が不可分な環境(=里山)のパタン・ランゲージとその利用が必要ではないか。
東北は東京五輪の誘致のダシに使われたのかな。出張の度に 東京が五輪に向けてどんどん変わっていくのを横目で見ながら「このお金を東北の復興のために使ってくれればいいのに」と何度思ったことか。 https://