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社会やルールや組織に縛られてるっていうけど、一番自分を縛っているのは自分自身の信念なんだよね。その信念を解いてゆけば、その瞬間から、人は自由に生きる選択肢が広がっていく。これも信念かもしれないけど仮説なので検証していくしかないね。

パリパリ昆布を買ってみて食べたら、ほんとパリパリしてた。ここまで乾燥させるのかー。パリパリもいいんだけど、個人的には昆布はカミカミしたいなぁ。パリパリだと食べすぎてお腹ゆるくなりそう。。

僕たちは植物みたいに動かず生きることを本当はしたいのかもしれない。生きるために動きはじめ、動かなければ生きられなくなった宿命。動くとは生きること、寝るとは生きること。
https://twitter.com/1059kanri/status/1496091009394315267

そうかー、ツリー構造の時代が副業禁止、一社固定の会社勤めで、セミラティス構造が複数の会社に所属するスタイル、ネットワーク構造が個人として所属なしに自由に働くスタイルなんだな〜。当たり前なんだがなんとなくスッキリした。

ツリー構造の整理で落ち着く人と落ち着かない人の違いは、その人の気質が関わってくると言う仮説。自由に生きたい人はツリー構造は監獄のように感じるので制約の少ないネットワーク構造が安心するし、安心のために秩序を求める人はツリーで整理されていると落ち着く。どちらが良いと言う話ではない。

EthereumからPolygonに資産をどうやって移すかを試してみたメモ。手数料だけでお金がなくなるのよね。 https://mirror.xyz/tkskkd.eth/eE2SJxf0UgZs-iDQMv07t57ZCmPse-p_jYQ46ZLoXf0

やっぱりツリー構造ってしんどい。そこにしか所属できない感が気持ち悪すぎるんだよね、人も情報も。スーパーシステム的に大きなシステムの粒度と階層構造があるのはまぁ普通なんだけどツリー構造で全部表示しましょうみたいな感覚に違和感を感じるのだろうか?

Notionを真面目に使って見始めているが、まぁ悪くない感じはしてきた。Scrapboxのシームレス感はないので、まだ何かするたびに意識が途切れる感じがする。ページ単位で共有設定できるという点は、Scrapboxにない魅力ではある。Wikiとして使うにはちょっと辛いので別物だなぁ

NVCとパーマカルチャーの繋がりの真の意味

ニーズの満たし合い、生態系、自己への繋がり

1 min read

NVCの前提

由佐 美加子さんのAuthentic LeadershipでNVCの前提をじっくり見る機会があった。

バージョンは違うがこの前提の8番を特にみていて気づいたことがある。

http://nvc-japan.net/material/key_assumptions_and_intentions_of_nvc/

  1. 人類は共生を通してニーズを満たす:私たちは多くのニーズを他者との関わり合いを通して、または自然とのつながりのなかで満たしますが、いくつかのニーズは主に自分自身との関係性の質を深みを通して満たされ、さらにいくつかは人生のスピリチュアルな次元と関わっています。他の人のニーズが満たされないとき、自分のいくつかのニーズもまた、満たされないことがあるでしょう。

この文章は「人類が共生を通してニーズを満たす」とあるが、実は生態系の共生関係、つまりお互いの生物が生かし生かされる関係そのものだったということに気づいた。生態系の生物間の関係性を、人間という種に照らし合わせてみた時に「ニーズを満たしあう」ということになる。

パーマカルチャーの倫理

実はこのことは、パーマカルチャーの倫理とも非常に近しい。パーマカルチャーの4つの倫理は次のようなものだ。

https://pccj.jp/permaculture/definition/

  • 自己への配慮
  • 地球に対する配慮
  • 人に対する配慮
  • 余剰物の共有

自己への配慮は、NVCの自己共感に基づくニーズへの意識の向け方に等しい。まず自分自身のニーズに自覚的になって気を配ることがスタートだからだ。

人に対する配慮はまさに人が持つ基本的ニーズそのものに意識を向けることだ。人が持つ基本的ニーズとは人類共通のものであり、配慮し大切に扱うことは重要な要素だ。

そして余剰物の共有は、自分のニーズを満たして余ったものを共有するということだ。ニーズが満たされた状態で物を溜め込むのでなく、余剰物をニーズが満たされていない人々に分かち合うという態度が重要だ。

そして人に対してだけでなく、地球という星のすべての存在を慈しむという観点がパーマカルチャーでは大事にされる。

NVCとパーマカルチャーの繋がり

パーマカルチャーは、生態系を含めたエネルギーを循環させる繋がりをデザインすることで、持続可能な暮らしや社会を実現しようとするデザイン体系だ。生態系の繋がりとは生物同士のニーズの満たしあいであり、人はそれぞれのニーズを自覚し満たしながら、他者のニーズにも答えていく関係性こそが、豊かな生態系と同じであるということだ。

ここ数年、ソーヤー海さんが、パーマカルチャーの文脈からNVCを伝えているのに気づいた。しかしなぜパーマカルチャーとNVCが繋がっているのかがピンときていなかった。

パーマカルチャー的には人の集団(=コミュニティ)もデザイン対象となり、その流れでNVCが関連するのだと漠然と考えていた。しかし、今回のNVCの前提を理解して、本質的にはニーズの満たし合いとは、人と人とのエネルギー循環であり、生態系を意図的に生み出すこととなんら変わりはないことがよくわかった。

スタートは自己共感から

そして、何から始めればいいのかという観点では、自己への配慮=自己共感がスタートとなる。

多くの人は、無自覚に自分を責め続けている。「xxxできない自分はダメだ」「価値を出さないと存在意義はない」「誰にも理解されない」「愛されない自分はダメだ」というように無自覚に自己分離を起こしている。このような状態だと分離の奥に潜んでいる自分の本当のニーズに繋がれていない場合が多い。

自己への配慮・自己共感を実現するには、NVCの自己共感、そして自己分離している自身に気づいて、それを癒していくというプロセスが重要となる。それの一つの方法が由佐さんのメンタルモデルへと繋がる。

今回のNVCの前提を読んで、NVC、パーマカルチャー、メンタルモデルが強く結びついていることに気づけて本当によかった。

場所の緯度経度を表示してくれる地図があった。便利だ。https://fukuno.jig.jp/app/map/latlng/

Scrapboxで書いたメモをNotionに移行しようとして気づいたのは、Scrapboxの構造変更の容易さ。こねこね粘土感はNotionに足りてない。Notionはレゴ、Scrapboxは粘土な感じ?Scrapboxの手触りはRubyに近いんだと思う。ようやく言語化できた。

Odyssey はWeb3関連の学習コンテツを提供しているDAO。自動翻訳っぽいけど日本語コンテツもあるのでとっかりにはよい。DAOの運営としても丁寧にやっている印象があるし、ビジョンも明確なので色々参考になる。https://ja.odysseydao.com/

DAOは…まだ自分には早いようだ…なんといってもノーコードだとお金がかかる…DeFiでもNFTでもDAOワークでもない目的での利用はまだまだ敷居が高いのだなぁ、そりゃそうか。少しづつ試しながらやるか。何もわからないが。。。

Unfoldingプロセスについてよくまとまっている。自分も日本語でちゃんと書かないとな。。。 https://blog.p2pfoundation.net/what-is-an-unfolding/2015/04/12

趣味で書く小さいコードもテストがあると安心。テストもしょぼいのしか書いてないんだけどそれでも安心感があり心の調和が全体に繋がる。TDDってテスト自体が意味があるかどうかではなくテストを書き実行するプロセスから得られるマインドフルネスと心の調和が最大の意味ではないか?書く瞑想。