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膝痛も治らず走り込みできないのでだいぶ体力が落ちてる気がする。秋だから100kmくらいのウルトラマラニックでもしたいけど今年は時間とれなくて無理だなぁ。少なくとも愛媛マラソンに向けて調子上げたいがどうしたもんかなぁ。

とある事情で「自分(kkd)らしさ」を各所に聞いていたのだがそれぞれ視点が違って非常に面白かった。生来のものもあるし後天的に意識して作り上げた所もあるし色々だった。学生の頃の友人の回答からどうしてそういう振る舞いをしていたのかなども今なら説明がつく。回答くれた皆さんに感謝!

先週受けた講義で「正しさ」に囚われると自由でなくなるという観点は目鱗だった。正しい正しくないという分別で「何をしても良い」から「何かをしてはいけない」になり、選択肢を絞っていると同時に自由は失われている。

いろいろなことを、突き詰めれば突き詰めるほど、大体同じ原理に収斂していくのだなぁ、という気がしている。

愛媛の宇和島は伊達藩なので東北にゆかりが深い。懸田家は伊達に滅ぼされたのでもしかすると先祖の仇かもしれないがそんな心の狭いことは言わないw

昨日岩手の話をしてたら妙に盛り上がった宮沢賢治。賢治の世界観はこれからの時代にベストマッチするのではないかという仮説というか直感。いのちに満ちた世界。ちゃんと勉強しようっと。後は石川啄木。やはり自分は岩手のルーツなのでテンション上がる。

危機感から始まる変化って実は大したことないのかも。危機感の先に他者への愛、自分への愛がないと結局不安や恐怖からの回避行動で終わるね。

どんな些細なことでも「この出来事にどんな意味があるの?」という「出来事意味づけゲーム」を楽しむことで些細なことを気づきとして捉える能力が上がる
のではないか仮説。最近ずっと左膝が痛いんだけどこれはなんの兆しなんだろう。もっと柔軟性高めておけーというサイン?(普通)

「自分は他の人とは違う」という痛みを克服するために「人とは違うことをするのが良い」という信念を作り出してこれまで動いてきたのだなぁということに今更ながら気づいた。でも本当はみんなと同じでいたかったんだね、という気持ち。

久しぶりにスタバに来たらスタバカード以外が使えるようになっていてよかった。交通系が使えるので良い。

2012年にマーシャルのNVC本(1版)を買い読書会やってわかったのはNVCの実践は自己愛と他者愛が不可欠という発見だった。家族や大事にする人とはNVCが使えてもそれ以外の人とは難しそうという印象だったがようやく他者とつながるという本当の意味がわかった。「最初から繋がっている」

いくらhowto頑張っても自分の認知がどこから来るのか気づかないと変わらないのでは仮説。不安や恐れから生まれる意識と行動ではいつまでも不安や恐れから抜け出せない。自分の意識はどこから来るのか1人観察会をしないと。

IBEXの松山ー仙台便が継続されるように今年中に一度は使っておきたい。仙台まで一気に飛べると岩手に行きやすいので大変助かる。両親の実家や親戚、いわて銀河100kmマラソンに参加しやすくなる。

娘が大学の授業で使っていたOcaml Blockyってのが何か調べてた。Googleのビジュアルプログラミング環境ベースで作られたのか。http://pllab.is.ocha.ac.jp/~asai/jpapers/ppl/matsumoto19.pdf

自分がTDDで感じたのはTDDは生命の働きと同じということだった。テストとは生きているとはどういうことかを示し、グリーンを保つとは生きている証しであり、リファクタリングとは生きたまま内部構造を精緻に進化させていくこと。レッドはサナギの中で身体を作り直す完全変態のようだ。